今年2冊目…
今回は以外と早くスラスラと読めた一冊。
久々の勝間本で新刊の「勝間式超コントロール思考」。勝間和代著
著者の超合理的な思考で、コントロールしてきたバイブル本。
読むと、なるほどと、改めてコントロールするという意味を再考させられる納得の一冊。
こんな本です…
「コントロール」と聞くと、なんでもかんでもコントロールしたがるわがままな人、他人を自分の思い通りに支配したがる人など、あまり良い印象を持たないかもしれません。
しかし、本書でいうコントロールの対象は、自分自身とその周りの環境です。
つまり、「自分も他人も大事にしつつ、時間やお金を効率的に使いながら
イメージ通りに物事を進める方法」というのが、本書で提唱する「超コントロール思考」です。
著者の勝間和代さんは、経済と効率化のスペシャリストであり、稀代の超コントロール思考の持ち主。
無意識に受け入れている不便なこと、いつのまにか惰性で行っている無駄なこと、必要ないのに払っているお金などを徹底的に洗い出し、ITを駆使して情報を集め、選択肢を増やし、もっとも最適な方法を見つけて実行する。それが、超コントロール思考が目指すところです。
本書をヒントに、思い通りに時間、お金、人間関係を動かす気持ちよさ、
爽快感、楽しさを体験してください。